大学生のときたまたま時間つぶしで入った書店。
そこで出会った一冊の本。
「経営の実学(稲盛和夫著)」
そのうちに少しは勉強もしないといけないだろう
くらいには感じていたとは思うけれど、なんで
その時、似たような多くの本がある中で、それを
手にして、全く知らない著者(京セラは駅伝なんかで
たまに見て知ってはいたものの)の本を購入したのか?
今では思い出すこともできないけれど、その本を読んだ
あとの感想というか、とても大事な何かを発見できた
という漠然とした感覚は今でもしっかり心の中に。
…それから約20年。昨年初めて佐賀に講演で来られた
稲盛さんにお会いし、当時の感覚を再発見。
ということで、京セラ本社横に最近完成したという
「稲盛ライブラリー」へ。ちなみに今日は年一回開催
される稲盛財団主催の「京都賞」の式典日でもあり、


そんなこんなで最近稲盛さんとの接点(残念ながら、
実際にはお会いできるというわけではないものの)が
増えていて、つい先日は夢枕で経営指導。
ノウハウとかツールとかそんなことではなく、
リーダーの人間的な魅力が何にもまして重要ですよと…
小さい頃は両親、祖父母に先生達…といろんなところに
ごく当たり前に叱って指導してくれる方々がいて、、、
それがいつの間にやら誰もなし。恥ずかしながら、そんな
ことにすら気付きも出来ない自分自身。
夢枕でみっちり叱られ何故だかとても幸せな気分で
目が覚めた。
(森信三 一日一語)
「人はすべからく、終生の師を持つべし。真に卓越せる師を
もつ人は、終生道を求めて歩き続ける。
その状あたかも、北斗七星を望んで孝行する船の如し。」