自然環境への責任

Eco Environment
友桝飲料のイメージ
友桝飲料のイメージ
友桝飲料のイメージ

自然への「感謝」を日々の「行動」で示すこと。
それが、私たちが果たすべき責任です。

名水百選に選ばれた清水川の本流、祇園川が流れる場所ー佐賀県小城市。
ここで100年以上の長きに渡り炭酸飲料水を作り続けてきました。

おいしい水があるからこそ、おいしい炭酸飲料に仕上がります。
長野県の木曽開田工場をはじめ日本各地へ展開していく中でも、
環境への配慮は怠らず、自然への「感謝」を日々の「行動」で示していきます。

蛍たちが住む町で、私たちがすべきこと。

日本有数の蛍の名所として知られる佐賀県小城市に生まれた、友桝飲料。
清らかさの証ともいえる蛍の光を守り続けるために、私たちが取り組んでいることがあります。
これらの取り組みは日本各地に新たなる展開をみせる友桝飲料すべての基準となっています。

  • 燃料転換による見直し

    燃料転換による見直し

    エネルギー使用原単位を30%削減。

    従来の燃料である重油に比較して熱量あたりのCO2排出量が低く、また硫黄分などの大気汚染物質の含有量の少ないLPG(液化石油ガス)を導入。見直し前に比べてエネルギー使用原単位を約30%削減しました。

  • 工場プラント仕様の見直し

    工場プラント仕様の見直し

    CO2の排出を30%削減。

    炭酸飲料の生産設備及びシステムの見直しを実施。排出するCO2を有効活用することで見直し前に比べて、CO2排出原単位の約30%削減を実現しました。

  • 熱交換水の再活用

    熱交換水の再活用

    用水使用原単位を約15%削減。

    2012年、CIP制御システム(Clean-In-Place)を採用。河川放流していた製造時に利用する熱交換水を回収し、機器装置の予備洗浄水として有効活用。見直し前に比べて用水使用原単位を約15%削減することに成功しました。

  • 排水基準の厳守

    排水基準の厳守

    最先端の膜処理技術を活用。

    2012年より「小城蛍の郷ファクトリーパーク」内にて、新工場の操業を開始しました。最先端の膜処理技術を活用し、法律よりはるかに厳しい基準をクリアできる環境となっています。