求める人物像・部署紹介・社員インタビュー

FACTORY 工場

工場長 メッセージ

はじめまして。工場長の古舘です。友桝飲料の全工場の統括をしています。
私たちは、商品を楽しみに待っていただいているお客様が、安全かつ安心して手に取ってもらえる商品の開発と製造に日々取り組んでいます。
各工場の場所はそれぞれ離れていますが、相互理解、信頼関係を築ける風通しのよい環境作りに力を入れています。ひとりひとりの考えや想いをお互いにリスペクトし合い、それぞれが使命感と充実感をもって一日を過ごせることを目指しています!「個」の成長がチームの強さ、そして会社の成長に繋がると信じています。
創業以来変わらず大事に守っていること。そして、120年以上の歴史を持ちながら、まだまだ挑戦し進化する友桝飲料です。
私たちとともに挑戦し、まだ見ぬ「これから」を一緒に創り上げてくれる仲間をお待ちしています!

代表取締役社長 友田 諭
工場長 古舘博昭

技術へのこだわり

機械のみではなく人の手や目に任せる部分、最新技術を取り入れて効率アップを目指す部分。
適材適所を見極めながら、最新の技術と蓄積された人の技術力に支えられ、友桝飲料の商品はつくられています。

  • 抽出機

    多機能抽出機

    大量生産できる大型の抽出機ではなく小型の抽出機を置いています。一見、非効率に思われるかもしれませんが、小型の多機能抽出機を設置することより、小ロット生産かつ様々な製法に柔軟に対応できる小回りの効く生産が可能になりました。

  • 強炭酸

    強炭酸

    独自技術であるマイクロバブル製法によって作られる、友桝飲料の強炭酸。飲料に溶け込みやすく、さらに溶け込んで抜けにくいのが特長です。これによって従来の炭酸飲料より品質の高い強炭酸を作ることができます。

  • 小ロット

    小ロット

    友桝飲料では中小ロット型の生産体制を整えています。これによって大量生産では困難であった小ロットによる飲料の開発生産を実現しました。小量生産であってもコストに負担をかけず、品質を落とすことなく生産することができます。おかげさまで当社は、飲料業界において「新商品開発数日本一」を実現しています。

社員のインタビュー

  • 管理部

    小城工場

    蛍の郷に育まれた小城工場では湧き出る天然水を利用して、核となるODM事業の商品を多く生産しています。瓶とペットボトルのラインがあり、生産品目は炭酸飲料、果汁飲料、酒類など7品目の生産が可能です。

  • 生産管理・物流企画・総務課

    富士山工場

    日本一の山、富士山の麓に立つ工場は最新鋭の機械設備を導入しており、敷地面積、建物面積は3つの工場の中で最大です。また、関東の拠点となる大事な役割を担っております。ペットボトルのラインがあり、生産品目は炭酸飲料とサワーになります。

  • 生産課・生産技術課

    木曽開田工場

    長野県木曽開田高原の山の中に立つ木曽開田工場は電力は使わず、高低差による引き込みで湧水を使用しております。規模は小さいながらも環境に寄り添った工場です。ペットボトルのラインで炭酸飲料を作っています。